Python

プログラミング未経験者が独学する言語はPython一択である理由

プログラミング未経験者が独学する言語はPython一択である理由

プログラミングを独学し始めたい方は、こんな悩みを抱えていませんか?

トラハック
トラハック
独学でプログラミングを始めたい
けど、たくさん言語があってどれから手をつければ良いのか分からない。
どの言語がおすすめなんだろう?
途中で挫折したくないな。

この記事では、そんなあなたの悩みを解決します。

この記事でお伝えすること
  • プログラミングを独学するならば「習得の容易さ」「活用分野の幅広さ」「市場価値の高さ」という観点からPythonがオススメである理由が分かります
  • 学ぶ言語を決めたら次にすべきことが学習方法の選定である理由が分かります

この記事を書いている私は、1年前からPythonを学び始め、1度は挫折しかけたものの、今はPythonでプログラムを作成できるようになりました。職業は新卒でITエンジニアですがサーバー保守業務であるため、プログラミングに関しては全くの初心者でした。

私がこれまで作成したプログラム
  • webサイトの情報を収集してGoogleカレンダーに自動登録するbot
  • 通貨の売買量(動的なデータ)を基に仮想通貨FXを自動取引するbot
  • 機械学習を用いて画像を自動生成するプログラム(例:馬の画像→シマウマの画像を生成)

そんな私がPythonを独学で学ぼうと思った理由と、その理由を裏付けるデータを紹介します。

独学に最適なプログラミング言語がPythonだと断言する3つの理由

独学に最適なプログラミング言語がPythonだと断言する3つの理由

ポジショントークになりますが、プログラミングを独学するならPython一択であると私は断言します

Pythonはシンプルで習得が容易な言語だから

Pythonは他の言語に比べて「読みやすく」「書きやすい」言語です。

「読みやすい」理由は、構文に明確なルールが存在しているからです。「構文にはインデントが必要(そうでないとエラーになる)」というルールに縛られることで可読性が高くなります。

プログラミングを独学する方はwebから拾ったコードを読み解く機会が多いです。なので「読みやすい」Pythonは独学に適していると言えます。

「書きやすい」理由は、構文がシンプルであるからです。他の言語では数十行のコードを書かなければならない処理でも、Pythonならば数行のコードで実装できます

例えば、初心者がまず1番最初に実行するコード”Hello wordl!”を出力するコードを比較してみましょう。

世界で最大利用人口を誇る言語のJavaのコードはこちらです。

一方、Pythonはこの1行で終わってしまいます。Pythonの方が明らかにシンプルですよね?

「読みやすさ」と「書きやすさ」を併せもつPythonは、独学の壁となる「習得までの期間」を短縮できるので、「プログラムを書くことができた」という実感を簡単に得ることができます

Pythonはどの分野でも活用できる言語だから

Pythonはあらゆる分野に利用されているプログラミング言語です。

その理由は、各分野において便利なフレームワークや強力な外部ライブラリが存在しているからです。

まず、フレームワークとは「プログラミングでアプリ開発をする際に土台として用意されている枠組み」です。枠組みがあるおかげで、プログラマーはそこに部品をはめ込むだけでいいんですね。

例えるなら「ニューゲームするとレベル1で初期装備は木の棒」ではなく、「レベル100からエクスカリバーを装備してニューゲーム」のような状態です。PythonにはDjangoやFlaskといったwebアプリケーション開発のための優秀なフレームワークが存在します。

次に、外部ライブラリとは「ある機能に特化したメソッド(操作)の集合体」のことです。

炎属性の敵には水属性の剣と炎耐性のある防具をつけて戦うように、プログラムに最適な外部ライブラリを使うことで簡単に実装することができます。

Pythonには統計処理や機械学習というホットな分野に強いライブラリが揃っている点が魅力ですね。

統計処理&機械学習系ライブラリ
  • 数値処理に特化した「numpy」
  • 科学計算に特化した「scipy」
  • データ分析に特化した「pandas」

よく「webサービスを作るならRubyかJavaだ」という意見を見かけますが、Pythonでも優れたwebアプリケーションを作ることができますし、機械学習やスクレイピングといった幅広い用途があるので、Pythonを身につけた方がどの分野でも活躍できます。

Pythonは市場価値が高く転職に有利だから

今、Pythonが書けるプログラマーの市場価値は非常に高いです。

まず事実として、ITエンジニア・webデザイナーの転職に特化したレバテックキャリアが公表するPythonプログラマーの平均年収は「600~650万円」と、他言語に比べて高収入であるからです。

せっかく努力してプログラミングを学んで転職するなら、高収入である方が良いですよね?

また、ガートナーの「先進テクノロジーのハイプ・サイクル2018」という、これから盛り上がるor盛り下がるテクノロジーを示したグラフを見てみましょう。

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参照:「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2018年」|ガートナー

「AI」「ディープラーニング」「自律」という単語が並んでいることがわかります。

これらの分野はPythonが最も強みを活かせる分野です。テクノロジーの流れとして将来性のある言語であることが分かりますね

Googleで検索されているプログラミング言語ランキング」でも、2018年11月時点では1位を獲得しています。

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上記で説明した「習得の容易さ」「活用分野の幅広さ」「市場価値の高さ」という観点から、これからプログラミングを学び始める方には圧倒的にPythonを推します。

プログラミング言語を決めたら次は学習方法を選ぼう

プログラミング言語を決めたら次は学習方法を選ぼう

プログラミングを独学し始める方に注意していただきたいのは、「挫折しない賢い方法で学習すること」です。

独学でも挫折しない学習方法を選びましょう

結論から言うと、「入門書」から独学し始めると挫折する可能性が非常に高くなります。そしてプログラミング初心者にオススメの学習方法は「動画学習」です。

その理由の詳細は次の記事で書いています。

せっかく色々なサイトの情報を調べて学ぶ言語を決めたのに、途中で挫折してしまっては勿体無いですよね。そのためにも正しい学習方法で着実にステップアップしていきましょう

以上、プログラミングの独学を始めるあなたに私がPythonをオススメする理由と正しい学習方法の大切さについてでした。

まとめ
  • Pythonは読みやすく書きやすい言語なので短い期間で習得できる
  • Pythonはwebアプリケーションから機械学習まで幅広い分野に利用される
  • Pythonプログラマーは平均年収が高く、需要のある言語である
  • プログラミング初心者が独学を挫折せずに成功するためには学習方法を正しく選ぼう
今すぐPythonを学び始めてみよう!