(※この記事は2018/12/30に更新しました)
なんのためにマインドマップを使うんだろう。
初心者でもマインドマップを書けるようになるのかな。
この記事では、そんな疑問にお答えします。
- マインドマップとは何か分かります
- マインドマップを書く目的と効果が分かります
- マインドマップの正しい書き方をオンラインサロンで学ぶべき人とそうではない人が分かります
私はマインドマップを学び始めて2か月が経ちました。
初めにタネ明かしをすると、私はマインドマップを学べる月額制サロンに通った結果、正しい書き方を身につけてきました。
マインドマップサロンの詳細は記事後半に書いています。
マインドマップサロンに加入して6週間で私のマップはこのように変わりました。
参考までに。
↓2018/11/1に書いた初めてのマインドマップ

↓2018/12/14に書いたマインドマップ

まだマインドマップマスターとは言えない私ですが、初心者に近い目線から、マインドマップを学ぶ目的とサロンで学ぶメリットをお伝えします。
Contents
マインドマップサロンで学ぶべき人とは?
マインドマップそのものやマインドマップサロンの説明をする前に、以下のトピックについてお話します。
- “マインドマップサロンで学ぶのに適していない人”
- “マインドマップサロンで学ぶべき人”
マインドマップサロンで学ぶのに適していない人
いきなりですが、マインドマップサロンで学ぶのに適していない人をお伝えします。
- 時間と労力をかけられない人
- 「ブログで適当に稼げればいいや」という思考の人
残念ながら、マインドマップは一朝一夕で身に付くスキルではありません。
なので巷に存在する「1日集中型マインドマップ講座」といった類のセミナーに対して、私は懐疑的です。
実際に私はマインドマップサロンに加入してから毎朝5時に起きて、マインドマップを1~2枚書くことを続けています。
あえて自分に負荷をかけた理由は「ブログとアフィリエイトで本気で稼げるようになりたいから」です。
マインドマップサロンに加入して2ヶ月ですが、やはり当人の”本気度”がマインドマップの上達度や、本業(副業)への成果につながっていると感じます。
“本気で稼ぎたい”ならマインドマップサロンで学ぶべき理由
本気で収益化を目指しているアフィリエイターやブロガーは、Googleという検索エンジンの大海原を”個人”で航海する力が必要です。
そして、マインドマップによる分析・設計はあなたのサイトを上位表示させるための必須スキルです。
マインドマップは大海原の”コンパス”であり”航海図”となります。
マインドマップを正しく活用できれば、以下の結果を得られます。
- SEOに強いサイト設計を考えられる
- 読者にとって分かりやすい構成で記事を書ける
- 高速で記事を書ける
例えば、この記事自体もマインドマップで記事構成を考えています。

後半で詳細をお伝えしますが、マインドマップサロンは月額¥6,000で着実に正しいマインドマップの書き方を身につけられます。
「ひみつのじゅもん」を伝えると月額¥5,500になるやで
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マインドマップやマインドマップサロンについてもう少し知りたい方は、以降の文章も読んでみてください。
そもそもマインドマップとは?

マインドマップの概要、効果、書く目的、書き方を解説します。
マインドマップの概要
マインドマップとは、頭の中で考えていることをを目に見えるようにするツールです。
イギリスの著述家トニー・ブザン氏が提唱した思考・発想法の1つです。
マインドマップは、考えたい概念となるキーワードを中央に置き、そこから放射状にキーワードやイラストを広げることで思考を展開します。
↓のマインドマップの場合、「プログラミング」について思考を広げています。

マインドマップの効果
マインドマップを書くと得られる効果は以下の3点です。
- 思考が整理される
- 記憶が定着する
- 発想が豊かになる
この効果が得られる理由は、マインドマップが脳内のイメージをそのまま投影しているからです。
これまで上げたマインドマップを見てもらえれば分かる通り、1枚の紙やスライドに落とし込まれているので、パッと見で全体像を把握することができます。
マインドマップを書く目的
私の場合、マインドマップを書く目的は以下の3点です。
- ブログ執筆速度をアップさせるため
→記事構成を整理できるから - プログラミング学習の効率化
→学習内容が記憶に定着するから - 読んだ本の内容をまとめるため
→後でマップを見返せば、本を読み直す必要がないから
マインドマップを書く目的は人によって違います。
しかし、「物事を直感的&論理的にまとめられる」という点は共通しています。
そんな、マインドマップはビジネスパーソンに注目され始めています。
『鬼速PDCA』の著者で知られる冨田和成氏はマインドマップ愛用者です。
私は『鬼速PDCA』の中で紹介されていたことがキッカケでマインドマップを知りました。
彼が経営する株式会社ZUUは、今最も勢いのある金融メディア”ZUU online”を運営しています。
そして、ZUUの社員の多くがマインドマップを使ってアイディア出しや分析を行っています。
マインドマップの書き方
マインドマップを書くには大きく2通りの方法があります。
- PCソフトを使って書く
- A3用紙に手で書く
PCソフトは、無料のxMindがオススメです。
iMindMapという有料のマインドマップソフトもありますが、初めての方はxMIndで十分です。
今のところ不満はありませんな!
手書きのマインドマップはA3用紙を横長にして書きます。
PCソフトと比較して拡張することが難しいので、まずはPCソフトでマインドマップに慣れると良いです。
そして、マインドマップの書き方にはルールがあります。
もちろん自由にマインドマップを書いても良いのですが、ルールに従うことでより効率的にまとめることができます。
- 単語を区切る(文章で書かない)
- 色、アイコン、画像を使ってイメージを表現する
- 中心に近い単語をできる限り抽象化する
続きを知りたいなら一緒にマインドマップサロンで学びましょう!
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マインドマップの書き方を身につけるなら月額制サロンをオススメする理由

マインドマップサロンとは?
”マインドマップサロン”とは、マインドマップ講師の資格を持つ「しんいちろう」氏が運営する月額制サロンです。
ちなみにしんいちろう氏は現役アフィリエイターでもあり、毎月数百万円を売り上げています。
この裏には、マインドマップを用いた販売戦略があるのです。
現在は約20名のサロンメンバーが活動しています。
Discordというアプリを使ってメンバー同士もコミュニケーションをとります。
みんなで書くから楽しく続けられる!
マインドマップサロンの活動内容は以下の通りです。
- しんいちろう氏の動画講義を受ける
→YouTube動画なので繰り返し視聴可能 - 大量の宿題を与えられる
→提出のたびにチャットでフィードバックを受け、質問ができます。 - 2週間に1度の試験を受ける
→採点は厳しいです。
→宿題をこなした量がそのまま結果になります。
→Discordのラジオ機能で講評をもらい、質問ができます。 - 合格していればフェーズアップ!
→マインドマップのさらなるの高みへ!
他人のマップを見れるので「こんな切り口があったのか!」と、1人では学べないことも学べますよ!
一般セミナーよりも安く確実にスキルアップができる
マインドマップを学びたいなら、コストパフォーマンスと確実性の観点から月額性サロンをオススメします。
Googleで「マインドマップ」を検索すると「マインドマップ1日集中講座」が広告に表示されます。
「1日集中型」セミナーは1日で4万円前後となかなかお高いです。
マインドマップを6週間継続して学んだ私の感覚ですが、マインドマップの書き方は1日では身につきません。
それだけマインドマップの奥は深いからです。
マインドマップサロンなら月額¥6,000(ひみつのじゅもんを伝えれば月額¥5,500)で継続的にマインドマップを学ぶことができます。
1日のセミナーに浪費してしまうよりも、お得で確実に成果が出るサロンで学んでみませんか?
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- 本気で収益化したいアフィリエイターやブロガーはマインドマップサロンで学ぶべき
- マインドマップは、「思考整理」「学習効率アップ」「発想を豊かにする」という効果がある
- マインドマップの書き方にはルールがある
- マインドマップサロンは、一般セミナーよりも安く確実にマインドマップを身につけられる